旗を掲げる場所を、自分たちの手で

地黄(ニコニコ山)の広場に、掲揚柱を建てました。
旗を掲げるための柱。
けれど、それはただの柱ではありません。
団の活動が始まるとき、
心を整える場所です。
木を組む

まずは柱となる木を立てるための準備。
長さをそろえ、
位置を確かめ、
ロープで固定する。
一本の木を立てるだけでも、
簡単ではありません。
斜面に近い地面。
不安定な足場。
だからこそ、
声を掛け合いながら進めます。
打ち込む

木槌を振り下ろし、
杭を打ち込む。
何度も何度も。
ずれないように。
曲がらないように。
力任せではなく、
丁寧に、確実に。
土の感触を確かめながら、
少しずつ形にしていきました。
立ち上がる瞬間

柱がまっすぐ立ったとき、
広場の空気が変わります。
そこに「中心」ができました。
活動の始まりに旗を掲げ、
終わりに旗を下ろす。
その一つひとつの所作が、
子どもたちの心を整えていきます。
形をつくるのは、人

地黄(ニコニコ山)は、
設備が整っているキャンプ場ではありません。
自分たちで考え、
自分たちでつくり、
自分たちで育ててきた場所です。
掲揚柱も、そのひとつ。
柱を建てる作業の中に、
協力する姿勢や、
責任感や、
丁寧さが育っていきます。
森の広場に立つ一本の柱。
それは、団の象徴です。
※見学・体験は随時受け付けています。
このキャンプ場では、今もスカウトたちが
自然の中でさまざまな活動を行っています。
最近の活動のようす
現在の地黄(ニコニコ山)での活動や、
スカウトたちの日々の様子は
こちらからご覧いただけます。
体験・見学をご希望の方へ
豊中第6団では、
実際の活動に参加していただく
体験・見学を随時受け付けています。
「いきなり入団は不安…」という方も、
まずは見学からお気軽にどうぞ。

